写真の整理をしていたら、なつかしいのが出てきました。
自分の部屋をもらい、テンションが上がり、なぜかタペストリーを自慢げに掛けている。
なるほど・ザ・ワールド経由でしか世界を見た事がないティーンの少年に、ニューヨークはあまりにリアリティーが無かったと思われる。
憧れたのか、
「このホテル、窓から自由の女神がちょうど見えんねん」にしたかったのか、
面積が広すぎるレンズのメガネから開放され、自由になってみたかったのか。
少年よ、約10年後にコンタクトレンズを導入することになる。
少年よ、30年後に強烈な老眼とつきあうことになる。
少年よ、36年後、『ボディライン』を『ボブディラン』と読んでしまうことになる。
それでも頑張れ、少年。
(*´-`)
時代ですね、タペストリー。
後藤さんが老眼と格闘する年齢になってきた事に時の流れを感じます。レーシックを施行した方は特に老眼の進みも早いと職場で聞きました。
インストアライブやコンサートではスポットライトで輝く後藤さんを、楽しみにしています😃